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石井 修(いしい おさむ、1922年3月28日 - 2007年9月12日)は、奈良県出身の建築家。 「建物に外観はいらない」として、地形の形状を最大限生かし、緑と共生した建築を多くてがけた。西宮市目神山の自宅「回帰草庵」が有名。 == 略歴 == * 1922年 奈良県明日香村で誕生 * 1940年- 奈良県立吉野工業学校建築科を卒業し、大林組東京支店に勤務。その後、早稲田高等工学校建築学科で学ぶ。 * 1956年 「美建・設計事務所」を開設 * 1987年 1986年度日本建築学会作品賞受賞(目神山の一連の住宅)、第12回吉田五十八賞受賞(目神山の家8) * 1999-2002年 兵庫県立淡路景観園芸学校兼任教員 * 2002年 JIA25年賞大賞受賞(目神山1「回帰草庵」) * 2007年 死去 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石井修 (建築家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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